農家がOCulinkドックを購入したので、本気でグラボ購入を考えてみる

目次
  1. 何で買ったのか?
  2. グラボはどうするのか
  3. 画像生成での比較
  4. ただ、問題は値上がり傾向
  5. まとめ

昨日の記事でOCulinkでグラボをつなぐ検討をしました。その後、AOOSTAR AG01 電源内蔵タイプをアリエクで購入してしまったので、本気でグラボを考えてみます。

何で買ったのか?

アリエクのセールで単純にクーポン込みで19,000円強だったのですが、paypayのポイントが、ポイント運用放置で15,000から20,000弱に増えていたので、とりあえず使っておくかと言うことで買ってしましました。ただ、そうすると本気でグラボを考えないといけないので検討することに。

グラボはどうするのか

昨日も書いたがGeForce RTX 5060 Ti 16GBにするか、GeForce RTX 3060 12GBにするかの選択なのだが、具体的に性能差がどれほどあるのか確認。

ChatGPTに比較をお願いしたのがこちら

GeForce RTX 3060 と RTX 5060 Ti の速度差比較
(GPU単体・AI/画像生成などを含む総合的な性能目安)

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【基本スペック】

項目      │ RTX 3060      │ RTX 5060 Ti     │ 差分
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CUDAコア数   │ 3,584       │ 4,608       │ +28 %
ブーストクロック │ 1.78 GHz     │ 2.57 GHz     │ +44 %
FP32演算性能  │ 約 12.7 TFLOPS   │ 約 23.7 TFLOPS   │ 約 +86 %(約1.9倍)
メモリ規格   │ GDDR6(12 GB)   │ GDDR7(16 GB)   │ 新規格で高速化
メモリバス幅  │ 192 bit      │ 128 bit      │ −33 %
メモリ帯域幅  │ 約 360 GB/s    │ 約 448 GB/s    │ +25 %
アーキテクチャ │ Ampere      │ Blackwell     │ 2世代差(効率向上)
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【実測ベースの性能比】

分野         │ RTX 5060 Ti の優位性 │ 備考
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FP32演算(理論値)   │ 約1.8〜1.9倍     │ 純粋な計算性能差
Tensor演算(FP16)   │ 約1.7倍       │ 第2世代からの改善
INT8/INT4(AI用途)   │ 約1.6倍       │ Blackwell世代で効率向上
メモリ転送速度     │ 約1.2〜1.25倍    │ バス幅減をGDDR7速度で補う
実アプリ総合性能    │ 約1.4〜1.6倍     │ AI・画像生成・レンダ負荷平均
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【まとめ】

純粋な演算速度   → RTX 5060 Ti は RTX 3060 の約1.8倍
実際の処理速度   → 約1.4〜1.6倍 高速
メモリ転送性能    → 約1.2倍 上昇
VRAM容量      → 12 GB → 16 GB(+33 %)
世代最適化      → 効率改善・電力あたり性能向上

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結論:
RTX 5060 Ti は理論上では約1.8倍、実際のAI推論・画像生成処理では約1.4〜1.6倍高速。
メモリ容量増とGDDR7による転送改善で、全体的にワンランク上の動作速度を示す。

メモリバス幅が残念過ぎる。価格は下手すると2倍差なので、処理性能に重きを置いていない私としては、VRAMの為に倍出すのは悩む。3060にちょっ高い16GBモデルが有ったら間違いなくそっち買ってる。

画像生成での比較

Qwen-Image-Edit 2509で画像生成を行う場合どんな感じになるかChatGPTに比較をお願いしてみた。

RTX 3060 12GB vs RTX 5060 Ti 16GB の「おすすめモデル」比較

【GPU】RTX 3060 12GB

・推奨モデル
1位:Nunchaku FP4 + Lightning 4step
2位:GGUF Q4_K_M + Lightning(ギリギリ運用)

・画質
Nunchaku FP4:かなり良い(FP8に近い)
Q4_K_M:実用十分だが、細部はやや劣る

・速度(1MP前後 / Lightning 4step)
Nunchaku FP4:30〜40秒/枚(実測30秒報告あり)
Q4_K_M:1.5〜2分/枚程度(8GB運用実測からの推定)

・安定性
Nunchaku FP4:VRAM余裕ありで比較的安定
Q4_K_M:VRAM上限近く、連続運転は不安定になりやすい

【GPU】RTX 5060 Ti 16GB

・推奨モデル
1位:Nunchaku FP4 + Lightning 4step(高速&高画質)
2位:GGUF Q4_K_M + Lightning(余裕運用)
3位:FP8版 + Lightning(条件絞れば使用可)

・画質
FP8 :最良
Nunchaku FP4:ほぼFP8に近い
Q4_K_M :やや劣るが実用十分

・速度(1MP前後 / Lightning 4step)
Nunchaku FP4:15〜20秒/枚(3060の約2倍速、実測15秒)
Q4_K_M:~1分/枚程度(3060比で1.5倍以上速いと推定)
FP8 :Q4_K_Mより15〜20%速い程度

・安定性
Nunchaku FP4:VRAMに余裕あり、連続運用もしやすい
Q4_K_M:VRAM13〜14GB程度で安定運用
FP8 :VRAM15.4GB使用でギリ運用。ComfyUI再起動など工夫が必要

こうやって見ると、結局Nunchaku FP4使うのならどちらでも問題ないように思われる。ただ、連続実行した場合VRAM不足(フラグメント+一時ピーク)、RAM不足(block swap や一時バッファで肥大)、ComfyUI/PyTorch側のメモリリーク・断片化でクラッシュの可能性が付きまとう。その場合の安定感はVRAMに余裕があるRTX 5060 Ti 16GBの方が安定。

ここだけ見るなら、使い方の問題なので速度を求めない私としてはRTX 3060 12GBでも良いじゃないかと言う話になってくる。ただ、この先何がどうなるか分からないので、長く使うならと言う話も出てくるのが難しい。どこまで行っても悩むのが変わらない。

ただ、問題は値上がり傾向

3060は在庫があるほどだろうし、5060Tiはおそらくだが、メモリ不足の中でメーカーが出荷を上位モデル優先にするとしたら品切れ・値上がり方向に動くのは間違いないと思う。

悩んでいる時間はないだろうし、しばらくはメモリ高騰が続くと思うから待てば状況が改善されるような展望は無い。心の中では16GB欲しいんだけど、どうしても金額的なものが先に立つ。無理するか無理しないかの問題。

こうやって、買うときにあちこちからポイントがちょろちょろ出てくるのも自分で結構貯めたなと思う。普段から細かくポイント貯めてたりしてよかったのだが、それでも今回はポイントが足りない。今dポイントの交換増量キャンペーンがやっているので、ハピタスのポイントをpex経由でdポイントに移行するが、それも数日かかるし、それでも4万強にしかならない。3060は買えるが、5060Tiには結構足りない。

通常であれば年末に向けてセールが打たれる時期ではあるが、値下がるどころか値上がるんではと個人的に思っている。なので、買うなら今しかない。

まとめ

GeForce RTX 3060 12GBとGeForce RTX 5060 Ti 16GBの性能差は単純比較で価格差ほどではない。ただ、今のAI使用において、VRAMは大きければ大きいほどいいので、財布をひっくり返すかどうかだけ。

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