農家がSwitchBot温湿度管理パネルに関して思うこと

新商品の温湿度管理パネルが農業的に使用できるのか考えてみたのでちょっくらまとめてみる。
そもそも何をするものなのか?
https://www.switchbot.jp/twmqne
以下が、SwitchBot の「温湿度管理パネル」ができること・特徴を整理した内容です(公式サイト情報をもとに)。
概要
製品名:SwitchBot 温湿度管理パネル
価格:¥6,980(税込)
サイズ・重さ:84 × 84 × 21 mm、本体+電池で約 125 g
電源:単4電池 × 4本
測定範囲:
- 温度:−20 ℃ ~ 80 ℃
- 湿度:0 ~ 99 % RH
主な機能・できること
この「温湿度管理パネル」は、1台で複数の機能を統合し、エアコンなどと連携して自動化を助ける「スマートパネル」として使えるよう設計されています。主な機能は以下の通りです。
機能説明温湿度計測室内の温度・湿度を測定して表示。時間・日・週・月単位での変化を記録してグラフ表示できる。 人感センサー人の動き(在室/不在)を検知できる。エアコン操作パネルエアコンの「オン/オフ」「温度調整」「風量」「運転モード切替」などが、このパネル上で操作可能。室温と設定温度を並べて表示。カスタムボタン(2つ)あらかじめシーン(複数の家電をまとめて操作する命令)を登録すれば、ボタン一つで複数の家電をまとめて操作可能。 アラート通知温湿度の異常を検知すると、本体表示・音・アプリ通知で知らせる。オートメーション連携温度・湿度・明るさ・人の動きなどをトリガーにして、他のSwitchBot機器や赤外線家電を自動制御できる。例:帰宅時に冷房や照明を自動でオン、不在時にエアコンをオフ、湿度が下がったら加湿器制御など。プラットフォーム連携Matter に対応しており、HomeKit、Alexa、Google Home、SmartThings、IFTTT、Siri ショートカットなどと連携可能。 電池寿命・設置配線不要で、付属の粘着テープ等で貼るだけで設置可能。LEDバックライト付き(暗所で点灯/近づくと自動点灯)。電池は最大約 12か月駆動(残量が20%以下になると通知あり)。 通信距離障害物なしの場合、ハブ製品との通信距離は最大で約 120 m。
注意点・前提条件
このパネル単体では赤外線家電(エアコンなど)を操作できない。操作には SwitchBot ハブ製品(別売) が必要。
パネル1台につき、操作可能なエアコンは「1台のみ」とされている点が明記されている。
農業的に利用できるのか?
こうやって見ると、エアコン使うわけでは無いので何に使えるかと言われると困る。温度計の話であれば温度計が安く置けるのでそちらで済んでしまう。まぁ、人感センサーや照度センサーが付いているのは意味があるかもしれない。ただ、農業利用となると、人感センサーでチェックと言う位であれば、見守りカメラを付けるべきだ。何かが来たよと言われても、どうしようもない。照度センサーに関しては、明るさを数値的に取得するわけでは無いので、農業利用としては日射量計測に使えるようなものではない。可能性があるなら、朝になり明るくなるのに合わせてポンプで水をくむとか作業をさせるくらいのことはできるだろう。ただ、それなら、ハブミニと温湿度管理パネルを買う意味がない。ハブ2を買えば済んでしまう。
結局何のための製品なのか?
まぁ、農業に関してはあんまり役に立たない感じであることがわかると思うが(そもそも想定していない。)、これって何に使うんかと言うと恐らく家族暮らしのリビングにでも置くのを想定しているのか。説明に書いてある通りのことを言っているのだが、一瞬自分で考えたとき、スマホで完結すると思った。が、家族はそうもいかない。誰でも、軽く使えるようにと思うとリビング置いておくというのは有りかも知れない。そう思うと、SwitchBot製品は自分のスマホで管理できるが、逆を言うと自分のスマホでしか管理できないという弱点があり、それを補うための商品だったということなのかな?
SwitchBot公式ページ
クーポン「AF-4903」で5%引き(アフィリエイトクーポンになりますのでご協力お願いします)
割引の詳しい仕組みに関してはこちらのページを参照ください。